休日のワンプレートランチ

休日のランチ(たいていは朝昼兼用のブランチ)は、残り物、買い置きもの、冷凍しておいた総菜を組み合わせてなんらか“食べられるもの”を作ります。さくっと10分ほどでできるものばかりです。


ご飯にキャベツとミンチの煮込み、ほうれん草のバター炒めを添えてます。

キャベツとミンチの煮込みは以前ロールキャベツを作った時に残った材料を(ロールキャベツの鍋の隙間で)適当に煮てあったものを冷凍してました。それとご飯を解凍してる間に、ほうれん草を塩こしょうとバターで炒めます。ワンプレートランチは、最低色合いだけ考えて組み合わせるようにしとります。



次も完全に余り物でつくった丼ご飯です・・もやしとお肉を焼き肉のたれでササッと炒めたもの。カボチャは以前丸ごとを買って切ろうとして(固くて力を入れすぎて)指を切った記憶がトラウマになっているため、スライスしたのを買います。で、さっと水にさらしてレンジでチンするだけ。



こちらはチキンの照り焼きにキャベツのスープ煮。キャベツのスープはいつも大量に作って冷蔵庫に保存してます。夜遅くにおなかが空いた時に(太りにくくて)よいので。この時は他に野菜がなかったので、そのスープの具だけ取り出して照り焼きに添えました。



“トマト卵どんぶり”です。ニンニクと塩、砂糖などで味付けしてて、甘すっぱい味になります。トマトと卵をささっと炒めるだけなので5分でできます。カッカッカッとかき込んで食べます。



これは鳥の手羽元に牛肉を混ぜて炒めているという無茶な一品。生野菜が余っていたのでサラダ添えにしてようやくバランスがとれました。味はナンプラーで仕上げ、パクチーを上にのせてベトナム諷の味付けです。

鶏肉も牛肉もいったん炒めて冷凍してあったのを、サラダを作っている間に解凍して混ぜたものです。その際に味付けしなおします。いつも余った食材は下味だけつけ半調理して冷凍しています。



どれもちゃんとしたお料理とは言い難いのですが、そこそこ美味しく頂いております。


私が今もしも18才だったら「将来はカフェを開きたい!」とか言いだし、そういう専門学校を目指していたかもしれません。


あーよかった。
今18才じゃなくて (?)



そんじゃーね!