ココロを揺さぶる旅の記録 Part 2

大好評(?)のPart1に引き続き、心を揺さぶる旅の記録 Part2です。

ちきりんお勧めの旅の目的地、二カ所目はイースター島です。

ラパ・ヌイ島(先住民の言葉で大きい島の意、Rapa Nui)、もしくは、スペイン語でパスクワ島(Isla de Pascua=復活祭の島→イースター島)とも呼びます。チリ領です。


ここもすばらしい場所でした。「地球の表面に立っている」ことを意識できる島です。

地球の表面には海が拡がっていて、その大海原の真ん中に小さな土地(島)がある。そこに自分は立っている。平地なので海からの風が直接的に吹き抜けていきます。地球の表面を流れる風です。建物などがほとんどないのでその風を直接的に体に受けます。すると「地球の表面に立っている」と意識させられる。

大陸の国はもちろん、日本列島も大きすぎて地球なんて感じられませんよね。でもイースター島では実感させられます。「私は今、地球の上に立っている!」と。下記の写真にあるように、地表と海はすぐそこでつながっているから。



そして、そこにずらりと並ぶモアイの像



海岸線に並ぶモアイ。海からの風を直接受け、荒涼感がココロに沁みる。以前はもっとたくさんのモアイ像があったが、大地震と津波のため海にたくさん沈んでいるそう。この海に潜れば、そこには多くのモアイが横たわっているということ。すごい。



本当はこういう目が入っています。モアイを造った後、最後にこの目をいれると「魂が宿る」と言われている。



イースター島は火山島ですが、緑も豊かです。静かな島です。この空気と時間の流れ方が、写真では伝えにくい。この風景の中に立つ必要がある、と思う。



緑に向かうモアイはまた格別な雰囲気。



モアイの表情は、なんだかもの悲しそう。いったい何のための像なのか・・



これがモアイの切り出し場です。横たわっているモアイが見えますよね。こうやって造るのです。



モアイの在庫置き場。あちこちにモアイがごろごろしてます。こんなにあるもんだとは知らなんだ。

(下の方、写真画面が乱れているのは人が写ってたのを隠したためです。)



最後に島の踊り団。観光客向けのショーとはいえ、すごい迫力でびっくりです。




もう一回行ってみたいとは思いますが、難しいかもしれません。飛行機の着陸時からすごい風に煽られて、「今から地球の表面に着陸するんだ」と思いました。島のあちこち回るうちに、じわじわと“ここは特別な場所だ”と感じました。印象が強烈でした。元々は、モアイを見にいったんです。でも行ってみたらそこには宇宙と地球がありました。びっくりした。感動したです。


そんじゃーね。


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