先日、こうつぶやきました。
高校を卒業して東京に来て、大学1年の時、重い荷物を運んでたら、大学同級生の男の子に「僕が持ってあげるよ」って言われて、「気色悪っ!」って思ったことは、今も秘密です。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2012, 8月 24
さっきのツイート関連)東京生まれ、育ちの人には、何が気持ち悪いのかさえ、わからないと思う。。。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2012, 8月 24
そしたら、帰ってきたリプライが、くっきり2種類に分かれたので、まとめてみました。まずは非関西人からのリプライ↓
<非・関西人からのリプライ>
次にこちらが関西の人のリアクション。同じツイートへの反応とは思えないほど違います。
<関西人からのリプライ>
北海道の方や・・
九州の方も・・・
「僕が持ってあげるよ!」が、関西女子にどう聞こえるのか、なかなか巧く説明できず困っていたのですが、非常にわかりやすい例が↓
↑私が「僕が持ってあげるよ」に感じたのは、東京の方がこう声を掛けられた時に感じる気持ちと同じだと思います。。。
じゃあ、どう言えばいいのか?というと、関西ではコレがお手本です↓
↑
超かっこいいです!
・この話の後日談はこちら→「許される方向、許されない方向」
過去に書いた関西関連のエントリ
(1)「ちきりんによる関西人分析」
↑今回も、これに書いたそのまんまの反応を返してきた関西の方、たくさんいらっしゃいました。ホントおもしろい。
(2)こちらは写真でみる大阪:「ミナミはアジア」