ヤドカリちきりんの記録(一部)

今は東京では分譲マンションのお部屋を購入して住んでいるちきりんですが、今までいろんなところに住んできました。最初は実家の一戸建てで大家族。初めて一人暮らしを始めたのは18才。東京で6畳一間のアパートを借りて下宿生活を始めました。

その後は振り返ると、ほんと「ヤドカリ生活」。ずうっと、学んだり働いたりする場所や、荷物の量、経済力なんかに合わせて、ちょこっとずつ大きめのお部屋に引っ越すという生活。



そのうちアメリカで学生生活を送っていた時に住んでいたお部屋が下記です。色鉛筆でちきりんが描いた絵?、間取り図? 「間取り絵」かな。



左下にあるのが部屋のドアですね。40平米くらいのワンルーム。向こうでは「スチューディオ」と呼ばれているタイプのお部屋です。

左下のドアから入ってくると、すぐ右側に、両側を大きなクロゼットに挟まれたところがあって、その奥が洗面室。黄色く塗っているのは鏡のつもり。大きな鏡のついている洗面室でした。その上に水色のガラスドアがついた洋風バスタブがあります。アメリカだからね、洗い場はありません。これホントやだった。使いにくい。

お部屋の方は簡単な台所がついてるだけ。家具は右上にシングルベッド。まんなかに食事用の円テーブル。テレビを見てくつろぐための一人用のソファ。それから左側の壁には、どでか〜い机を置いてます。机の上にはパソコンと本箱が置いてあるんだけど、わかります?あの2年間はほんとよく勉強しました。この机にかじりついていたちきりんです。でもびんぼーで・・・椅子はお金が無くて、すごく安いプラのプールサイドチェアみたいなのを使ってました。(青いやつね)上から見た図だから、ちょっとわかりにくいかもね。

家賃は6万円くらいでした。光熱費も管理費も込み、しかも、ベッドと丸テーブルとソファはこの部屋の付属品ですからね。まあ結構お得なお部屋だったと思います。はい。




そして、下記がアメリカから帰国して最初に住んだ賃貸マンションです。ベッドルームだけ別になった1LDKです。下部の真ん中が玄関。半坪の小さな玄関です。

入ってすぐ左手にバスルームとトイレにつながる洗面所のドア。その先に、オープンな感じの台所。この頃合いのいい「奥まり感」が、このキッチンで気に入っていたところかな。

んで、最後に和室があって、そこにベッドを置いてました。押入が大きくて収納に恵まれたお部屋でした。

大きなワンルームの方には、こたつ+ソファがくつろぎスペース、楕円のダイニングテーブルの方が食事&作業(時々仕事)スペースでした。真ん中に稼働式のテレビ台を置いて、「どこからでもテレビが見える」というのが、かなーり便利でした。

あと上の方はベランダなんですが、外窓がついていて、そこに洗濯機を置いてます。騒音防止にもなったかな、二重窓だから。





こちらは・・・50平米くらいで家賃は16万円くらいでしょうか。


今住んでいるお部屋も結構気に入っている上に、あちこち「DIY」しているので、そのうちまたお絵かきしてご紹介しますね。


ではでは