蟹雑炊

蟹雑炊を食べるためには、まずは蟹が必要。ということで買ってきた。自分の手を一緒に撮ればよかった。大きさがわかりにくいですね。すごく巨大な蟹足なのですが。

で、
鍋ですね、鍋。鍋にしました。美味しいだよ。ポン酢と柚胡椒で食べるだよ。

★★★

ここまですこぶる順調だったのだが、ここで大いなる誤算発生。

最初に、ボイルした蟹足をたらふく蟹酢で食べて、次に鍋をたっぷり食べたら・・・満腹になってしまって、雑炊が食べられる感じでなくなった。おいおい蟹雑炊のために蟹鍋喰ってるってのに、これは本末転倒。いや蟹で満腹になるなんて幸せったらないのだが。

まあ満腹になっちゃったものはしゃーない。ということで、お食事会はここでお開き。蟹雑炊は、今日(翌日)ひとりで食べました。下記。


お盆もお椀も超お気に入り。雑炊を入れてる古代朱のお椀は口広で、スープ、ご飯、おかずどれもよく映える。暖かみのあるいい色だ。左側は白菜のおつけモノね。ちきりんは雑炊を食べるときは白菜のおつけモノを欠かさない。

お盆は形が暖かく、かわいい。卵形かな。かなり厚手でぼってりしてる。一枚の木でできてます。これは夜のお酒を飲むときにもよく使います。(例:下記。これは今回とった写真ではないですが、ご参考まで。この日のおつまみ、何だろうね。残り物の何かだと思うが忘れました。右側下は暗くて分かりにくいですが、切り子のおちょこ。これもお気に。お酒は日本酒でしょう。大吟醸。)



まあそんな感じ。
それにしても、お料理屋に食べに行ったら東京では一人1万円近くかかるかも、ですが、自宅でやれば蟹を山ほど買っても7千円(一人分だと3500円)だもんね。(その他の野菜代などは微々たる値段で無視できるレベル。)格安だよね〜。



というわけで、また明日。じゃね!