本日の写真は、若き日のちきりんを、とある絵描きさんがデッサンしてくださったもの。モノを減らすためあちこち片付けていて見つけました。
この頃、ちきりんは二十代前半。デッサンなのに「若〜い」と思わず嘆息。着物を羽織っているところ。同ポーズで(記録のため)写真も撮ってあり手元に残っています。
最終的には油絵になったと思うのですが、その絵が今どこに行きついているのか。確か展覧会の壁で見た記憶はあるんだけど。
★★★
こちらは、同じ方から届いた手紙の、便せんの端に書いてあったちきりん。
「丸の内のキャリアウーマンになったちきりんは、きっとこんな感じで颯爽と歩いているのでしょうね」と。
勝ち気そうな視線。意思をもった姿勢。こんな表情をしていたのだね、きっと私は。
この絵を見て一目でこれがちきりんだとわかる人は、ちきりん含め世界で3人。いや、もしかしたら4人だろうか。
青春時代には、ちゃんと青春ぽいことが起こる。