新刊のお知らせ) ちきりん初のキンドル・ダイレクト出版

「Chikirinの日記」の育て方


ものすごい“手作り感”に溢れた表紙ですが、これも“あたし作”! いわゆる「セルフパブリッシング」です。

販売はアマゾンのみ。他の電子書籍ショップでの取り扱い予定は(いまのところ)ありません。

キンドル端末を持っていなくても、PC (windows, Mac)の他 iPhone, iPad, Android 端末など、各種スマホ&タブレットでも無料アプリを DL すれば読むことができます。(キンドルアプリを手に入れたい方はこちらへ


電子書籍なので、クリックして購入していただければ、数分後には読み始められます。
すごいですねー!

追記) 発売時は電子書籍のみの出版でしたが、2014年 11月 文藝春秋より紙の本も発売されました。こちらには、代表的なブログも収録されています。

「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記
ちきりん
文藝春秋
売り上げランキング: 2,537


本のテーマは何だって?
タイトル通り、「Chikirinの日記」の育て方です。


皆様にご愛読いただいている当ブログも、2005年3月にスタートしてから早 9年。その間、“ちきりん”はどんな方針をもって、何を考えながらブログを運営してきたのか。

炎上したり罵倒されたりしながらも、個人ブログとしては破格の月間 200万PVを達成するまでに至った苦難の(?)道のりを、ゆるく赤裸々に綴ったノンフィクション。


日記を書き始めたきっかけや“ちきりん”の名前の由来など、ファンの方にとっては常識(?)のイントロ部分から、これまで、ほとんど開示してこなかった様々なブログ運営の方針に、気になる広告収入額まで。

最後には、自身が考える“ちきりんブログ成功の要因分析”など、その舞台裏の詳細を初めて公開しています。

「Chikirinの日記」愛読者の方はもちろん、自分もブログを書いている、という方にもお楽しみいただけるでしょう。


全44セクションで構成される目次の一部(抜粋)をご紹介すると・・

05. 無名ブログ時代
08. 実名と匿名
10.“はてブ”で突然のブレーク!
17. 書籍出版の意義
18.「そんじゃーね」の衝撃
20. Own Mediaを育てる
22.「ネットの中の人」にはならない
26. はてなブックマークとの決別
29. ブログでの書籍紹介
30. いろんなマイルール
38. 鬱陶しい人たち
39.「Chikirinの日記」の収入
43. 時代とのマッチング
44. そしてこれから
などなど


おもしろそうでしょ!?
今回は全部ひとりで作ってみたので、細かいミスはいろいろありそうですが、内容的には満足のいく仕上がりとなりました。全6万6千字の書下ろしノンフィクション。下記をクリックして今すぐ、もしくは、この週末にぜひお楽しみくださいませ。



そんじゃーねー!


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