ココロを揺さぶる旅の記録 Part 3

さてシリーズ第3弾、今回の“ちきりんのお勧め・旅の目的地”は、ペルーのナスカです。ご存じ、謎の地上絵が有名な場所ですね。


最初は飛行機からも何も見えず半信半疑だったのですが、


いきなりこんなのが眼下に表れました!(以下すべてちきりんの撮影です)


鳳凰だぁ! 火の鳥だぁ!


こちらは動物。巧いよねえ。躍動感に溢れてます。


昔は地上絵とわかってなかったので平気でその上に道路が・・


近くの街も上からみえるのですが、「これって今の村?それとも古代都市?」とか聞きたくなるような・・


実は緑も豊かです。


地上絵を見るための飛行機。観光客は4人乗り。乗る前に待合室で「体重と年齢は?」と大声で聞かれます。どっちもかなりサバを読んで答えときました。そんなモン申込書に書かせりゃいーじゃん?なんでわざわざでかい声で聞くかな。


飛行機に乗って地上絵を見られるのはお金持ちだけ。お金のない人は“展望台”に登って地上絵を見ます。日本人のちきりんは空から地上絵を見るけど、ペルーの子供達は展望台からそれを見るってこと。
展望台の前の道路には多くの人が記念の落書きをしています。この日は雲一つない青空が地上絵の荒野の上に拡がっていて、ものすごい開放感でした。


こちらは飛行機から見た展望台付近(真ん中少し右に展望台が)いくつか地上絵も見えるでしょ。 広大だ〜って感じの場所です。


下記は展望台から見た地上絵。十分わかります!



ナスカはリマから450キロくらい南にあるのですが、ちきりんのお勧めはこの間のドライブ。全く景色の変わらない道、パンアメリカンハイウェイを延々走ります。片道5時間以上、往復10時間かけて、15分のナスカフライトを目指すのです。しかもナスカに着いても天気が悪かったり風が強いとフライトは中止です。強行ツアーに参加してるとフライトできずに帰らないといけない場合もあるそうです。

この時ちきりんは一人旅だったのですが、ドライバーとガイドとちきりんの3人で、二日間ずうっと車にのっていた記憶があります。英語と片言のスペイン語でくだらない話ばっかりしていました。「南米で一番嫌われてる国はどこ?」と聞くと「アルゼンチン」だと。「アジアではどこ?」と聞かれたので「北朝鮮だよ」と答えときました。

なんども“スキヤキを歌え”(坂本九さんの“上を向いて歩こう”をアメリカでは“スキヤキ”と呼びます)と言われて、何十回も歌いました。大声で。

マチュピチュももちろんすばらしかったのだけど、このナスカへの旅はまたそれとは異なる旅情がありました。こんな遠いとこまで何しに行くんだろ、あたし、的な。


旅は人生。



そんじゃーね。

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<シリーズエントリ>

ココロを揺さぶる旅の記録 Part 1

ココロを揺さぶる旅の記録 Part 2



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