このエントリでは、これまでに出した本の内容をまとめています。随時更新です。
(最終更新日=2022年 1月 10日)
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会社を辞めた翌年、“ちきりん”として初めて出版した本で、過去に書いたブログエントリをテーマ毎にまとめたものです。
「人生設計の方法」「支出のマネジメント方法」「前向きに生きるコツ」「恋愛や結婚について」など、生き方に関するエントリを中心に構成しており、私の生き方の原則みたいなものが伝わる本となっています。
文庫になっているので、紙でも電子書籍でもお手頃なお値段で手に入ります。
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私は学生時代にバックパッカーとして海外ひとり旅を始め、その後も長くあちこちを旅行してきました。
こちらは、それらの旅で考えたことを集めた“旅のエッセイ集”です。
文庫化した際には、直近に旅行した 3つの国についての新章も追加しています。
ネタバレすると、この本のキンドル版(文庫版のキンドル版)には、私の“お面無し”の写真が掲載されています!
(ずっと昔の写真で、ごく小さなものですけど)
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今や 70歳、もしかすると 80歳まで働くことになる時代、20代で決めた職業に固執し続けるのではなく、人生の途中で新しい働き方に移行することを勧めた本です。
就活前の学生さんや専業主婦の方、大学をでてからずっと同じ会社に勤めていて、「このあと 30年、今と同じように働くのが、本当に自分の希望なんだろうか?」など、「働くこと」について考えるタイミングを迎えている方に特にお勧めです。
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ダイヤモンド社からは「現代を生き抜くための根幹の力」を解説するシリーズ本、4冊を出しています。
これからの世の中、「大学の卒業証書」や「国家資格」だけで一生安泰という時代ではありません。
よく言われる「生きる力」とはいったい何のことなのか?
ちきりんが考える「生きる力」をひとつずつ取り上げたシリーズです。
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第一弾は“ロジカルシンキング・社会派バージョン”とも言えるこの本。
論理思考を、実際の世の中の事例を使って練習したい方に向いています。
「これからの社会を生きるために必要となるスキル」の解説シリーズ、第二弾はこちら。
マーケット感覚はロジカルシンキングと対になるスキルであり、「市場で取引される価値」をベースにモノを考えるという姿勢は、これからの世の中、本当に重要になると思います。
シリーズ第三弾はこちら。
みなさん、毎日、忙しすぎませんか?
「このままでは自分が人生でやりたいことが全然できないまま、年だけとってしまいそう!」と心配になりません?
そんな不安をお持ちの方に「どうやって多忙すぎる生活から脱却し、自分の時間を取り戻すか」について書いた本です。
シリーズ第四冊目、かつ、最終編となったのがこちらです。
以上が、「現代を生き抜くための根幹の力」を解説するシリーズの 4冊です。
ぜひ 4冊まとめて読んでみてくださいな。
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次はブログの運営記と、ブログのベストエントリを組み合わせた本です。
「裏」篇と「表」篇の二部構成となっており、
裏篇は、2005年から2013年まで、もっとも熱心にブログを書いていた時期のブログ運営記
表篇は、私自身が選んだ「ベストエントリ」を21本、収録しています。
家族や友人など、「ちきりんを知らない周りの方」に、「これがちきりんだ!」と紹介するのに適した本だと思います。
また、ご自身がブログを書いている方には、ブログ運営記としても楽しんでいただけるでしょう。
こういうデータとかも、けっこう赤裸々に載せてます→ 本が売れるとわかるとこーなります!
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次は、私のツイートをテーマ毎にまとめ、“140字で思想を伝えること”に挑戦した一冊。
各ページにひとつ、多くても 3つか 4つほどのツイートを集めただけなのに、順番に読んでいくと、「ちきりん」が伝えたいことが(ブログや他の本よりさらに濃く)凝縮されていることに気がついていただけるはず。
名言集や詩集のような読み方が楽しめる本です。
他の本とはスタイルが違うので、レビューをご覧になってからお買い求めいただいたほうがいいかもしれません。
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そして最後の本は、
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 86
→ Kindle版
→ 楽天ブックス
リノベーションに関しては、キンドルのみですが、追加資料的な書籍も出しています。
具体的にリノベーションやリフォームを検討中の方、また、高齢化に向けたリフォームの詳細などを知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください。
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私の本は、大学などで教科書にも使われているし、大学入試に出題されることも多々あります。
→ ちきりん本はテストに出ます!
子育て中の方は、さりげなく本棚に並べておいたり、お子様が読まれたあとに親子で感想を話し合ってみたりしていただくのもいいかもしれません。