難民支援協会の新オフィス見学へ!

8月3日追記 ご参加予定の皆様のところには、新しい開催日のご連絡が届いているかと思います。お会いできるのを楽しみにしています! 5月30日追記 おかげさまでリストされた全ての商品をご寄付いただきました。みなさま、ありがとうございます。7月のイベント…

音声・画像・動画という危うい証拠

昨今、犯罪やスキャンダルの「証拠」として示されることが増えている、音声、画像、そして動画といったデジタル証拠。「このハゲー!」と秘書に絶叫する音声を公開された国会議員は職を辞し、「胸さわっていい?」との音声データが流出した財務省事務次官も…

驚くべき思慮の深み

シリーズエントリの五回目。今回なぜ陛下は「譲位を希望する旨を、テレビで直説、国民に語りかける」という平成の玉音放送ともいえる思い切った行動をとられたのか −−− その背景を(私なりに)忖度してみました。 第一回 日本人としての必読書 第二回 皇位継…

「皇室外交の大きな価値」を理解しよう!

シリーズでお送りしているエントリの 4回目。今日は、なぜ私(ちきりん)は天皇制について、こんなに熱心に書いているのか、です。 第一回 日本人としての必読書 第二回 皇位継承に男女平等を持ち込むのは変でしょ 第三回 皇位継承問題より公務負担問題 本や…

「生き方」と「死に方」

連載エントリの途中ですが、ここは私が考えたコトを記録しておく自分のための思考の格納場所なので、ちょっと中断して別の話を。タイトルにぎょっとされた方もあるかもしれません。ここんとこよく思うのは、SNSが普及してネットで発信する個人が増えたことで…

皇位継承問題より公務負担問題

第一回 日本人としての必読書 第二回 皇位継承に男女平等を持ち込むのは変でしょ 先日、「皇位継承に男女平等なんて持ち込まないで!」と書きましたが、その前に、基本的なことから。たとえば女性天皇と女系天皇の違いについて。前者は文字通り、女性が天皇…

皇位継承に男女平等を持ち込むのは変でしょ

前回のエントリ の続きとして、「下記の本を読んで私=ちきりんが考えたこと」を書いておきます。今日のテーマは「皇位継承に男女平等論を持ち込むのは論理破綻では?」って話。 知られざる皇室外交 (角川新書)posted with amazlet at 18.01.25西川 恵 KADOK…

日本人としての MUST READ (必読書)

来年の 4月末には現天皇が退位され、翌日には新天皇が即位されます。また今秋には秋篠宮眞子様もご結婚され、皇籍を離脱されます。おそらく来年以降はふたたび「皇室存続の危機」が取りざたされ、女系天皇ありやなしやの議論が再興するのではないでしょうか…

勝間和代さん宅 新春訪問

昨日は経済評論家、勝間和代さんのご自宅を訪問し、お食事やら新春対談やら(?)楽しんできました。が、もともとの訪問目的は「モノが少なく生産性の高い生活」について学ぶこと。勝間さんは 2年ほど前、自宅に溢れる大量のモノを処分し、今もそのすっきり…

「つながり」

ミクシィ(Mixi) やブログを含め、ネット上のソーシャルネットワークサービスが人気になって以来、「つながり」という言葉が頻繁に使われるようになりました。ネットがなかった時代、人と人が「つながる」ことのできる場は、家族や学校、会社などリアルな場…

「学歴より SNS が大事」の本当の意味

「自分はどんな人間か」を他者に伝える時、みなさんは何の情報を伝えますか?名前?そんなもん伝えても、なんの参考にもなりませんよね。だから名前なんて何でもいいんです。 “花子”でも“太郎”でも“ちきりん”でも。 年齢?名前よりは意味がありそう? でも現…

軍艦島(端島)で思うこと

2015年に「明治日本の産業革命遺産」としてユネスコの世界文化遺産に登録された長崎の端島(はしま)、通称「軍艦島」は、廃墟好きには堪らない現代遺産のひとつです。端島は長崎港から 20キロほど沖合にある半人口島で、確かに軍艦っぽい。 (※写真はすべて…

武勇伝バイアスに気をつけよう

先日ツイッターで「子供の頃、夏休みの宿題はいつも 8月末にまとめてやってた」と呟いたら、「オレも!私も!」というリプライがいくつもありました。私はこのタイプの呟きを「武勇伝ツイート」と呼んでいます。人は誰でも自分がやっていた“やんちゃな行為”…

みどころいっぱい青森県

青森観光といえば、ねぶた祭り、奥入瀬、弘前城の桜や紅葉あたりが有名なのだと思いますが、今回、「冬の直前」という季節外れに青森市近郊を訪ねてみて、「他にもすんごいたくさん見所あるじゃん!」と驚いたのでちょっとご紹介。 まずは青森駅の近くにある…

公務員の仕事はこれからマジ大変

最近つくづく思うのは「これからは公務員の仕事が、ほんとに大変、そして大事になるなー」ってことです。なぜなら! 1.核家族化、単身化、高齢化の進展で「老後と死のケア」が公務員の仕事になるから高齢単身者世帯は急増しており、世話をする家族がいない…

変われない企業の悲惨さがよくわかる

久しぶりに本の紹介。アパレル業界の栄枯盛衰をまとめた本で、かなりおもしろかったです。 誰がアパレルを殺すのかposted with amazlet at 17.10.23杉原 淳一 染原 睦美 日経BP社 売り上げランキング: 571Amazon.co.jpで詳細を見る → キンドル版→ 楽天ブック…

「歴史認識」とは何なのか

ここまで 2回に渡って、中国東北部(旧満州)にある中国の歴史記念館を紹介してきました。 ・731部隊 陳列館 ・九・一八事変 陳列館今日は 3つめ。上記ふたつより更に日本人に知られていない(であろう)記念館の紹介です。 それは撫順にある「平頂山惨事史…

「戦争の日付」と「反日の目的」

前回に続き中国で訪れた歴史記念館を紹介しつつ、感じたこと、考えたことを残しておきます。こちらは瀋陽にある「九・一八事変陳列館」、例によってすんごいデカイ。これ、建物じゃなくて、看板です。看板だけでこんな巨大! 小学生、中学生の見学隊もたくさ…

広島、アウシュビツ、そして 731

9月に中国の東北部、旧満州エリアを旅行して数多くの歴史記念館を訪れました。今日はそのうちのひとつ、七三一部隊陳列館をご紹介しましょう。 (中国語、英語、日本語、韓国語、モンゴル語、そしてロシア語です) 七三一部隊は、ハルビンの郊外で生物・細菌…

中朝国境のリアル

先日 こちらの企画で 訪れた中国の東北三省。旅の内容はシリーズでご紹介しますが、まずは丹東。ここは、鴨緑江を挟んで北朝鮮と向かい合う中朝国境の街です。グーグルアースで検索すると、鴨緑江の東側には北朝鮮の新義州、西側には中国の丹東市が見えます…

ヴェネチアの勧め

社会派ブロガーであると同時に、旅行家でもある私 “ちきりん”、今年の夏休みはヴェネツィアで美術館巡りを楽しみました。ご存じの方も多いでしょうが、ヴェネツィアは“ものすごく特別な街”です。 7世紀から 1000年に渡って栄えた海洋王国(ヴェネツィア共和…

成長戦略って何のこと?

安倍首相はすっかりお忘れのようですが、その昔、彼が「第三の矢」と呼んでいた政策がありました。その名も「成長戦略」この言葉、よく使われますが、成長戦略って具体的に何を意味するのでしょう? 「成長戦略? 規制緩和のことでしょ?」くらいのざっくり…

奉仕の心で社会を維持するのだー!

今はオフィシャルサイトに記載が見つからないのだけど、東京オリンピックのボランティアに求められる条件として、外国語能力や研修を受けること、などに加え「 1日 8時間、10日以上できる」という条件が(一時は?)案として挙がっていたらしく、メディアや…

機械に合わせて生活を変える時代へ

これまでの技術や機械は「人間の生活をより快適に、便利にするため」研究・開発されてきました。このため生活の中で使えない技術や機械は、未熟な技術、未熟な機械だとして受け入れられませんでした。反対にいえば、「その製品や技術が完成、成熟したかどう…

勝手に失望し、勝手に裏切られる人たち

SNS 時代になって急増してるのが「勝手に失望し、勝手に裏切られる人」です。これ、思春期の子供にはたくさんいます。でも最近はそういう「大人」が増えている。思春期の仲良し友達の場合、以前はトイレに行くにも腕を組んでいたのに、突然「裏切られた! 許…

旧満州エリア、一緒に旅行する?

当ツアーは満席となりました。キャンセル待ち人数も多数となったため、現在お申し込みを停止しております。 今年の 9月に中国の東北部、いわゆる「旧満州エリア」を訪ねる予定です。「私も行きたい!」と思われる方は旅行内容など詳細確認の上、旅行会社サイ…

奨学金問題のミラクルな解決法

これだけ声高に人手不足が叫ばれ、新卒就活だってバブル期以来の売り手市場だというのに、未だに「非正規の仕事にしか就けず、給料が少なくて奨学金を返せない学生が増えている」という報道が続いてて超不思議。そもそも、 大学を卒業しないと、いい仕事に就…

いまどきのラブドールはスゴ過ぎ

オリエント工業 40周年記念展「今と昔の愛人形」を観に行ってきました。 → 展覧会 情報ページ「愛人形」って何?って感じですが、英語にすると「ラブドール」、(ずっと昔には)ダッチワイフと呼ばれてたものです。 (観客の方が映り込んだ部分を消してます…

ネット時代の必須常識 「知財」の入門書

先日読んだ本がおもしろく、かつ、とてもタメになったのでご紹介。タイトル通り知的財産に関する入門書で、著者は弁理士。以前は大手電機メーカーのソフトウエア分野で、知財関係の仕事をされてたそう。ってか本を読んでる限り「この人、知財オタクよね」っ…

出稼ぎ労働者@高級リゾート

海好きの私はタヒチやニューカレドニア、パラオなどのリゾート地によくでかけます。なかでも何度も訪れているのがモルジブ(or モルディブ)。場所は・・・インドの南西ですね。 この国、人口は 40万人ほどとめちゃ少ない。しかも国土の大半は環礁、そして 1…